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フクロウの雛観察日記(見守りお母さん編)

フクロウの雛が巣立つまでを観察しました。

#####野生動物を観察するときに気をつけること#####

●適切な距離を保ち観察をすること

●派手な色の服装は避ける

●なるべく音を立てない(野生動物はとても音に敏感です)

●素手で触らない

●有名な撮影地であろうとネットなどに写真を載せる時は撮影地名を載せないこと

●猛禽類は爪がとても鋭いです。

雛に近寄れば親鳥が子供を守るために威嚇をしてくることもあります。 

なるべく首もとを守れるような服装を心がけた方が良いと思います

フクロウはかわいいですが猛禽類なので爪は鋭いです。

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フクロウのお母さん

フクロウのお母さんは巣箱が見える位置にある巣箱の後ろの木の枝に止まり雛を見守っていました。

高い木の上の枝にお母さんは止まっていました。
お母さんは巣箱の後ろの森で見守っています。

お母さんは毎日朝早くか夕方暗くなったらお父さんフクロウに会います。

お父さんフクロウはネズミやモグラを狩りをしてお母さんと雛がいる森に戻ってきます。

お父さんは低い声で「ゴーゴロスケホーホー」と鳴きお母さんに合図します。

お母さんはお父さんから餌を受け取り

子供がいる巣箱に餌を届けにいきます。

とても音に敏感なフクロウは暗くそして周りが静かになった時にサッと飛んで一瞬で雛に餌を届けてまた後ろにある木の枝にとまり雛を見守っていました。

お母さんは常に雛を見守り、餌を届けて忙しそうでした。

見守りお母さん特集写真です↓

ただただ美しい

ヤマセミ遠征記

遠征してきました!

ヤマセミを撮影にブラインドを持参して!

結果
残念でしたw

某有名撮影地ですが
撮影スポットAは以前は河原でブラインド設置をできたらしいのですが
現在は入ることができない

ヤマセミまでの距離はおそらく200メートル近くあると思います。

証拠写真程度にしか撮影できませんでした。

ここは狩り場から撮影場所は200メートル近かったです。狩り場から撮影場所の間を飛翔したら多少近くなりますがトリミングが必須です。
飛翔 目が黒潰れして残念です。
狩り場での川の流れは早くダイナミックです!以前は河原での撮影がブラインドで可能だったとのことなのでその時は良い写真が撮影できたのではないでしょうか
距離はおおよそ200メートル使用レンズは840mmもっと近くで撮影できたら良い写真は撮れるとおもいます。
残念ですが…遠いです。。状況がいつか変わることを祈るばかりです。

撮影地Aは上記写真でわかるように証明写真程度です。

この近くに撮影地Bがありこちらはブラインド設置必須で近距離で撮影ができるみたいです。

なんとか撮影地をさがし現地見てきましたが

素晴らしい環境でした清流にゴツゴツした白岩に土の崖(巣穴もありそう)

ただし、今年は営巣はしてないらしいです。

現地に工事車両入ってました。

自分がいた時もショベルカーが河に入っていたのでまず今年は無理だなと思いました…

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